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答弁にも賞味期限があります [政治]

 life---生まれてきて良かったと感じられる社会に  
 

個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪

日記リスト http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1


 なんか国会ではもめているようです。
各新聞でも社説が展開されています。
うちとしてはマイナンバーの方がより怖いのですけど・・。


 偶然おもしろい?記事を見つけたのでそれをもとに書いてみました。


もめている集団的自衛権についてです。まず各新聞社説です。

 

 毎日
安保転換を問う 「違憲」の波紋(2015.6.9.)
逆立ちした政府の理屈など

 朝日
安保法制―違憲の疑いは深まった(2015.6.12.)
毎日と似ていますが、枝野幹事長の反論も

 日経 
 現実がもたらしてきた「憲法解釈の変遷」2015.6.13.
「憲法を改正して対応するのがいちばんいいのに、それができない。そこで解釈によって矛盾がないように知的アクロバットをしてきた。」

長谷部さんの引用があります。(長谷部恭男著『憲法』)
「9条の定める理想は理想として尊重するが、現実には、その時々の情勢判断によって、保有する軍備の水準、同盟を組む相手国等を、それらが全体として日本を危険にするか安全にするか、安全にするとしてもいかなるコストにおいてかなどを勘案しながら決定していくしかない」

 読売
集団的自衛権 脅威を直視した議論が大切だ (2015.6.11.)
「砂川事件判決は、日本の存立を全うするための自衛措置を可能とした。」とか政府答弁にそったもの

 産経
憲法と安保法制 「戦争抑止」へ本質論じよ(2015.6.12.)
「違憲と決めつける議論は的外れ。現憲法は、独立国の安全保障の観点からは欠陥だらけ。」




 

以下、関係者?答弁や主張?など


菅義偉官房長官発言「集団的自衛権は合憲だとする憲法学者はたくさんいる」
              ↓
百地章氏、西修氏、長尾一紘氏の3人のみの名前。

有斐閣の発行する判例集『憲法判例百選』の執筆者198人に「集団的自衛権の行使は日本国憲法に違反するか」を聞いたところ、回答者151人のうち、132人が「憲法に違反する」、12人が「憲法違反の疑いがある」と答え、「憲法違反の疑いがない」はたったの4人。「安保法制は違憲か」という問いでは、「疑いがない」はさらに減って3人しかいなかった。


公明党 (昨年、憲法解釈を変更する過程での主張)
「判決が認めたのは個別的自衛権であって、集団的自衛権ではない。」


弁護士資格のある高村副総裁の発言
小渕恵三内閣で外務大臣だったとき、国会の安全保障委員会で明確にこう答弁
「憲法9条のもとにおいて許容される自衛権の行使は我が国を防衛するため必要最小限度の範囲にとどまるべきものであると解しており、集団的自衛権を行使することはその範囲を超えるものであって、我が国の憲法上許されない、こう考えております」(1999年2月9日 議事録より)
          ↓

「憲法の番人は最高裁であって、憲法学者ではない」
「学者の言うとおりにしたら日本の平和が保たれたか極めて疑わしい」


与党 
「憲法学者は安全保障の専門的知識がない」
{長谷部氏が憲法審査会に呼ばれています。}
         
長谷部氏   (国会で特定秘密保護法に賛成意見・憲法審査会で違憲と述べた方)
「自民党は、安全保障に不可欠な(秘密保護)法案の参考人として、私のような安全保障の素人を呼んだことになる。明らかな人選ミスだ」


長谷部恭男著『憲法』
「9条の定める理想は理想として尊重するが、現実には、その時々の情勢判断によって、保有する軍備の水準、同盟を組む相手国等を、それらが全体として日本を危険にするか安全にするか、安全にするとしてもいかなるコストにおいてかなどを勘案しながら決定していくしかない」


長谷部恭男教授(衆議院の憲法審査会)
「集団的自衛権の行使が許される点について、私は憲法違反であると考えている」


西修氏(数少ない合憲論の方) の発言
第一次安倍政権の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」での発言
政府の解釈には、不明確性、非現実性、非論理性、非国際性、無責任性という基本的な問題があると批判しています。
            ↓

「批判する学者は法案が従来の政府解釈を超えているから違憲と訴えている。だが、憲法の条文に照らして解釈すれば今回の法案は憲法の枠内だ」



自民党 
「憲法は、主権者である国民が政府・国会の権限を制限するための法であるという性格を持ち、その解釈が、政治的恣意によって安易に変更されることは、国民主権の基本原則の観点から許されない」
『月刊自由民主 2010年2月号』
(民主党政権時代に小沢一郎氏が、政治主導で内閣法制局の長官を国会答弁の補佐人からはずすというような事をやっていたときに、自民党がそれを批判して出したコメント)

礒崎首相補佐官 ツイッター(2012年5月28日)
〈時々、憲法改正草案に対して、「立憲主義」を理解していないという意味不明の批判を頂きます。この言葉は、Wikipediaにも載っていますが、学生時代の憲法講義では聴いたことがありません。昔からある学説なのでしょうか〉
 {記事によると礒崎首相補佐官は東大法学部を卒業。官僚時代に『公務員のための公用文の書き方』(良書普及会)など書かれています。それほどの方が知らない?それとも忘れたとか?}


以上記事より
{  }内はあゆによるものです。
情報源
リテラ 2015.06.19  http://lite-ra.com/2015/06/post-1200_2.html
6.14 http://lite-ra.com/2015/06/post-1188_2.html
毎日新聞 2015年06月16日
各新聞社説
など











 どうですか??ばかばかしい答弁だと思います。
国際法上集団的自衛権は許されています。 国際的に許されている云々の答弁は遠慮してくださいね。


1・・・現憲法で許されるの? (争点)

2・・・他国でなく日本にふさわしいのでしょうか? (争点)
{国際法上認められた集団的自衛権を、解決の手段として行使するかしないか?}
 
3・・・安全保障確保の手段 (争点)

4・・・理想と現実
 理想を現実に合わせる
 現実を理想から逆走させない

5・・・憲法は国民の義務でなく、法律作る国をしばるもの
  主権は国でなく国民です。主権者たる国民が国を抑制する法的歯止め。

6・・セキュリティージレンマ
 某知事が国政狂わせたのが中国との緊張高めたきっかけ
セキュリティージレンマ高めると、周辺の安全保障環境は悪化しやすくなります。

7・・都合良く宗旨替え
世界的だからは理由にならないです。
秘密保護は世界的・・・内容は世界的でない
人権・・・世界的でも批准していないものあります。
死刑・・・存続は世界的でないです。(イラン・中国が積極的死刑)

8・・・口約は弱いです。
例・・・国旗国歌制定時に「強制はしない」と約束
現実は強制と処罰
{注意・国旗国歌のいい悪いは抜きで、口約が守られないことが問題}
例・・・増税しないは政権変わると議論し始めて後に増税。










政治化の口約・答弁には賞味期限があります。
矛盾は誰でもおきるかもしれません。
誰しもいつの間にかいうことが程度は別にして変わることもあるでしょう。
期限切れの時をよ~~~~く考えましょうよ。


うちとしては、あまりにもこういうことになる国でマイナンバーなんて恐ろしいです。
年金漏れるし、
警察やあらゆるとこから漏れます。
厳重管理で「安全です」といいきった放射性物質なんてダダ漏れですよ!!









http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20150618_02.html

関連日記
憲法は、主権者である国民が政府・国会の権限を制限するための法
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2014-09-10

誤認と誤算・・・セキュリティジレンマ.. 
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2014-07-28

お約束の賞味期限 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-12-23

政府が情報を秘密にすることと、国民の知る権利とのバランスを維持することの難しさ    
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-12-03

主語の違い 視点の違い http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-12-21

パンツがスケスケ丸見えどころじゃないわ 
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-06-28
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ayu15


 櫻井よしこ氏と民間憲法臨調が出版した『疑問と不安と誤解に答える決定版 日本人のための憲法改正Q&A』(産経新聞出版)

Q49 国民は、憲法を国家権力に守らせる側で、守る側ではないというのが立憲主義ではないのですか? 憲法は国家権力を縛るものでは?〉 〈A 憲法は社会の基本的秩序を定めたものですから、われわれ国民も、憲法をしっかり守る必要があります。〉


A
〈……近年、憲法はもっぱら国家権力を縛るものであって、国民を縛るものではないという主張が多く見られます。その主張からは、国民の憲法尊重擁護義務は生じないという主張が導かれ、また一面的な立憲主義を強調する立場から、憲法に義務規定を設定すること自体が疑問だという見解もあります〉。


記事の解説
「国民は法律による強制は免れない。が、憲法の遵守を強制されるということは、いかなる理由においてもあり得ない。」

改憲案特徴
「国民の憲法尊重義務」「家族条項」「公益及び公の秩序」など、国民を縛る規定が多く含まれている
事例
・日本国憲法 第13条 〈すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。〉

・自民党改憲草案 第13条 〈全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。〉





Q31 「公益」を理由に人権を制約するという考え方は、憲法の理念に反していませんか?〉

〈A 人権の制限をいっさい否定する人権至上主義の考え方は非現実的で誤りです。「公益」という正当性がある場合、人権を制約しても憲法の理念に反しません。〉

解説
〈人権至上主義〉とは、政府が人権を制限する正当性を公共の福祉以外に認めない考え方

……厳格な要件を満たさない限り、思想、良心及び宗教の自由あるいは表現の自由に対する権利へのいかなる制限を課すことを差し控えることを促す〉(「自由権規約委員会 日本の第4回定期報告に関する最終見解」2014年、外務省ホームページ)





自由民主党憲法改正推進本部が2012年に出版した『日本国憲法改正草案Q&A(初版)』

〈……人権規定も、我が国の歴史、文化、伝統を踏まえたものであることも必要だと考えます。現行憲法の中には、西欧の天賦人権説に基づいて規定されていると思われるものが散見されることから、こうした規定は改める必要があると考えました。〉




https://gunosy.com/g/RA7PW グノシー

by ayu15 (2015-06-22 13:27) 

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